ご挨拶
当社は、システム設計・ハードウェア設計・ソフトウェア設計・メカ設計を含めた総合技術開発メーカーとして事業を展開1977年10月に設立し、それまで培ってきた技術を活かしてハードウェア及びソフトウェア設計を中心に営業を開始しました。 |
1982年には埼玉県羽生市に羽生工場を設立。製造部門を立上げて開発・設計・製造まで一貫した生産システムを構築し、お客様から多大なるご支援をいただき今日まで発展・成長してまいりました。 |
幸大ハイテックは、これからもお客様から厚いご支持をいただける様に安心安全を実現させる技術・製品を提供する「生命産業カンパニー」として、ものづくりと人づくりを追求してまいります。 |
代表取締役社長 |
会社概要・組織図
社 名 |
株式会社幸大ハイテック |
適格請求書発行事業者登録番号 | T3010401035590 |
所 在 地 | 〒348-0016 埼玉県羽生市大沼二丁目45番地(アクセスマップ) |
電話番号 | TEL: 048-565-1511(代) |
代表者 | 藤野 宏行 |
設 立 | 1977年10月6日 |
資 本 金 | 100百万円 |
役員構成 |
代表取締役社長 藤野 宏行 |
事業内容 |
医療機器・産業機器・メカトロ機器・プリント基板の多種多様な設計から生産、保守サービス |
総社員数 | 70名 |
取得資格 |
医療機器品質 EN ISO13485(Q5 048910 0010 Rev.03) |
組織図 |
沿 革
1977年10月 | 大陽工業株式会社の電子機器部門から分離・独立して株式会社幸大を資本金2,500万円で設立。 |
1979年10月 | 資本金5,000万円に増資。製造部門設立。 |
1981年10月 | 資本金100百万円に増資。 |
1982年03月 | 埼玉県羽生市に工場移転。 |
1985年02月 | 同敷地内に工場増設。 |
1987年04月 | 株式会社幸大ハイテックに社名変更。UL規格認証取得。 |
1992年07月 | 同市内に工場増設。 |
1997年03月 | 品質ISO9002認証取得。 |
1999年05月 | 品質ISO9001認証取得。 ※品質ISO9002の上位規格 |
2000年02月 | 環境ISO14001認証取得。 |
2002年03月 | 医療用具製造許可証の取得。 |
2005年10月 | 医用機器品質ISO13485認証取得。 |
2008年02月 | 医療機器修理業許可証の取得。第二種 医療機器製造販売業許可証更新。 |
2008年10月 | 欧州医用機器品質認証取得。 |
2010年01月 | 品質ISO審査機関の変更。 |
2011年01月 | 指定管理医療機器(オージオメーター/聴力検査機)製造販売認証取得。 |
2015年06月 | 指定管理医療機器(アネジェクトII/電動注射器)製造販売認証取得。 |
2017年09月 | 動物用医療機器製造業認証取得。 |
2018年06月 | 多様な働き方実践企業としてゴールド認定企業からプラチナ認定企業に昇格。 |
2020年08月 | 点滴検出器に関する共同特許取得。 |
2021年05月 | "シニア活躍推進宣言企業"として埼玉県庁より認定。 |
2021年09月 | 動物用治療器生産開始。 |
役員一覧
役 職 | 氏 名 | 備 考 |
代表取締役社長 | 藤野 宏行 | |
取締役 | 西口 洋二郎 | 営業本部 営業部長 |
取締役 | 小松原 修 | 工場長 兼 医療機器事務局長(埼玉県薬事団体連合会 理事) |
取締役 | 齋藤 幸男 | 営業本部 営業部長 |
取締役 | 中川 隆一 | 大陽工業株式会社 参照 |
監査役 | 本間 修 | 大金電子工業株式会社 参照 |
グループ企業
グループ | 分社グループ 全16社(2021年3月現在) |
総従業員数 | 約2,100名 |
総売上高 | 総売上高 460億円(2021年3月期末実績) |
関連企業 |
大陽工業株式会社 |
品質・環境
医療品質ISO・品質ISO |
TUV ISO13485:2016 |
UL ISO9001:2015 |
理 念 |
株式会社幸大ハイテックは、品質と真剣に向き合い、原因・対策や知識化などから学び、さらにそれを活かすことが、当社や社会にとってどんなメリットがあるのか、視点を広げ、具体化し、課題を自分で設定する力を身につけ、より発展したモノづくりを実現させる品質マネジメントシステムを確立し、顧客の要求にこたえる品質を維持し、利益の出る企業にしていく為の経営方針を達成するためのツールとして位置づけ、顧客と社会に貢献する。 |
方 針 |
社員全員が高い人間力を身につけて、顧客に最高の品質・コスト・サービスを提供することを理念に掲げ、徹底したムダ取りにはじまる業務プロセスの改善や効率化を実現し、「驚きと感動を与える魅せる工場づくり」をスローガンとして以下の施策に基づき、お客様の満足を得る努力をする。 |
(1) |
ISO9001/13485並びに適用される法規制に基づく品質マネジメントシステム構築を行い、全従業者参加の下に |
(2) | 顧客要求事項、規制要求事項及び当社が設定した要求事項を遵守する。 |
(3) | 品質方針を達成するために、目標値を設定し、PDCAサイクルを活用し、活動内容を見える化し、全従業者に周知するとともに目標達成に向け一丸となり、完全活動を実行する。 |
環境ISO |
UL ISO14001:2015 |
理 念 |
株式会社幸大ハイテックは、「地球環境との共存」が人類共有の最重要課題の一つとして位置付け、企業活動のあらゆる面で「発展と環境保全の両立」を基本コンセプトとして社会に貢献する。 |
方 針 |
株式会社幸大ハイテックは、世界に通用するOEMメーカーとして、医療機器、産業機器、情報周辺機器、マルチメディア機器等の設計・製造・サービスに関する活動拠点として機能を持ちつつ、「地球にやさしいグリーンハイテックカンパニー」をスローガンとして、以下の方針に基づき環境管理を行う。 |
(1) | ISO14001に基づく環境マネジメントシステムの構築を行い全従業者参加の下に環境保全活動を推進し、システムの継続的改善を図り、環境汚染を予防する。 |
(2) | 環境関連の法律・規制及び当社が同意したその他の要求事項を遵守する。 |
(3) | 当社は、環境方針を達成するため、文書化し、実行し、維持し、全従業者に周知するとともに協力会社へも周知し、理解と協力を要請する。 |
UL規格 |
UL規格は、Underwriters Laboratories Inc.の認証規格で、材料から製品まに至るまで機能や安全性の標準化を目的とした規格となっており、当社では1987年に一部の製品について認証取得しています。 |